よろず鳥報

毎日がエブリデイ

映画「フラワーズ・オブ・シャンハイ」

日本でいうと「大奥」みたいな作品なのかな?清朝の高級官僚たち(らしい)が、夜な夜な宴会にふけって、〆に高級遊郭で女とアヘン・・・という絵に描いたような退廃で、そりゃ清朝滅びますよねと思いました。

当時の調度品を集めてきたのかな、画の絢爛ぶりはすごかった。ただ、ずっと薄暗い室内にいて役者の顔はよく見えないし、服や髪型で身分や職業がわかるほど中国通でもないから、解説でも読まないと本当に訳がわからない。どうやら三人の遊女「それぞれ」のストーリー(だいたい悲劇)をスパイラルに描いたみたいなんだけど、それも最後の方になってようやくわかってきた程度。これは初見きついわ。

ホウ・シャオシェン監督の別な一面を見ることが出来ました。

f:id:oic:20210706061245j:plain
パンフレット

【公式】台湾巨匠傑作選2021