よろず鳥報

毎日がエブリデイ

映画「イップ・マン 完結」

おはよう世界。とりちゃんです。

遅ればせながら観てきました。最高のカンフー映画でした。

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カンフー映画の主要なテーマに「理不尽に対する怒り」というものがあります。この作品では、白人至上主義からくる中国人に対する差別に怒りが向けられます。
折しもコロナの流行で、流行の発信地とみなされる中国人に対するヘイトがあったり、白人警官が黒人に暴行をはたらき死に至らしめる痛ましい事件がありました。映画の舞台は半世紀も前、映画が撮られたのも何年か前なのですが、まだ昔ばなしになっていないあたりがなんとも悲しい。

イップ・マンは寡黙に戦い、これみよがしの怪鳥音をあげたりはしません。ただ、拳が空を切る音だけ。それがまた、いいんですね。シリーズ完結かあ。死んじゃいましたからね。この素晴らしいシリーズの新作がもう見れないのは、やはり残念です。


映画『イップ・マン 完結』公式サイト