よろず鳥報

毎日がエブリデイ

映画「サイゴン・クチュール」

ナマステー世界。映画愛好家の鳥ちゃんです。

アジア映画が好き!

「台北ストーリー」を観て感激して以来、アジア映画に興味があります。台湾映画は何作か観ていますが、ベトナム映画は初めて。アジアンのなかでは、ベトナム料理がいっとう好きなので。がぜん興味が沸きます。
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サイゴン・クチュール

映画のコピイで、戦争モノとか重たい暗い映画(苦手)じゃないことがわかります。

1人の女性の成長を華やかに描き、女性が元気になれる「ビタミン・ムービー」が遂に日本上陸!

邦題は「サイゴンの仕立て服」ってとこでしょうか?ベトナムの民族衣装"アオザイ"の仕立て屋が、物語の舞台になります。
そんな訳で"アオザイ"という単語が繰り返し出てくるんですが、役者さんの発音を聞いていると"アァオヤァイ"みたいな、モニャモニャ〜〜っとした感じで、なんかちょっと猫っぽい雰囲気。ベトナム語ちょっと出来るマンから、こんな話を聞きました。えええ。


ちょっと懐かしい感じの(どこかで観たような)楽しいドラマでした。日本の「おしん」に触れるセリフがあったりして、ちょっとニヤリ。

トークイベント

上映後のトークイベントでは、ベトナム語翻訳家の先生が登壇。テンション高めにベトナムの映画事情を話してくださいました。

  • むかしは国の補助金で映画を撮っていた
  • ドイモイ政策後、補助金は打ち切り
  • ハリウッド映画が流入
  • 自国の映画文化を守る機運高まる

そもそも、ベトナムが社会主義国ということを忘れていたし、映画の舞台になった1969年が、ベトナム戦争の真っ最中というのもピンときてなかった。戦争を匂わせる描写もなかったし。
しかし、そういった背景を知った上で観ると、もうひとつ違う味わいがありそうてす。なにより"アオザイ"が美しい!
(2017年/ベトナム)

映画「サイゴン・クチュール」公式サイト!アオザイ旋風上陸!2019年12月21日(土)より全国順次ロードショー
素敵な映画をありがとうございました。