よろず鳥報

毎日がエブリデイ

映画「バイオレンス・ボイジャー」

大変な労作だと思う。

そんで、すっげーくだらねえ。

紙に描いて切り抜いた絵を、背景に重ねてトコトコ動かす。監督の造語で「劇メーション」というらしい。FLASHアニメ「鷹の爪団」を、「こびとづかん」の絵柄で作ったような感じだ。バイオレンス描写が多いが、特殊効果?のリアリティを出す気がゼロで、それ自体がギャグになっている。

凄いのは、まったくテンションを落とさず、そんなノリが83分も続くことだ。もちろん制作はその何倍も時間が掛かったに違いない。それをやり遂げるというのは、まったく変態というほかない。

必見・・・とは思わないが、くらい話ばかり多い世の中、心底バカバカしい作品で笑ったほうがいい。

 

「バイオレンス・ボイジャー」(2018年/日本)

映画『バイオレンス・ボイジャー』公式サイト

バイオレンス・ボイジャー | 横浜の映画館・ミニシアター「シネマ・ジャック&ベティ」