よろず鳥報

毎日がエブリデイ

水木しげる 魂の漫画展

そごう美術館へ定時ダッシュ。閉館一時間前の19時に到着。まあ、デパートの中の美術館だし1時間もあれば充分だろうと思ったが甘かった。おおげさではなく魂のこもった展示は、思わず見入ってしまうものばかりで、まだ半分というところで閉館時間のアナウンスが流れる。

展覧会の図録とか大抵はパラパラ眺めて本棚にしまっておく感じだが、この展覧会の図録は手元においてことあるごとに開いて眺めている。水木しげる先生の著作をちゃんと読んだことがなかったが、遅ればせながら、戦記物やエッセイを買い込んで、少しづつ読んでいる。

戦争で左腕を失ったり、漫画で身を立てるまで大変な苦労をしたと思うが、その先生が「なまけ者になりなさい」「好きなことをやりなさい」という色紙を描いて残しているのは、どんな意味なんだろうと思う。案外と言葉通りの意味だったりするんだろうか。とにかく心うごかされる展示だった。

前期と後期があるので、展示替えなどがあるのだろう。後期が始まったら、もう一度見にいくつもりだ。
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水木しげる 魂の漫画展