よろず鳥報

毎日がエブリデイ

映画「新学期 操行ゼロ」ほか2編の短編

先日、横須賀美術館で「野口久光シネマ・グラフィックス」を観てから、うちのひとが古いフランス映画をせっせと観るようになった。もともとのヌーヴェル・ヴァーグ好きに火がついたみたい。観たらいいのに〜と勧められるんだけど、ヌーヴェル・ヴァーグはどうも苦手なのよね。
とはいえ、うちのひとが映画にハマっている(≒映画鑑賞に寛容な)チャンスを見逃す手はない。ちょうど横浜シネマリンで、トリュフォーの「大人は判ってくれない」に影響を与えた(らしい)、ジャン・ヴィゴ「新学期 操行ゼロ」ほか2編の短編を上映していたので、短編なら飽きなくていいやと思って観てきたのでした。

なにせ1933年。戦前の映画だから、解説なしで観ても、なんのことやらさっぱりわからない。以下、シネマリンさんの解説を読んだ上での感想。

 

「ニースについて」
自転車レース、パリ〜ニースのゴール。南仏の保養地。ニースの風景がとてもきれい。

バカンスに興じるブルジョワたちと庶民の営みを交差させエネルギッシュに活写

(横浜シネマリン解説より)

という解説を読んで、ふうんとなった(わかってない)

 

「競泳選手ジャン・タリス」
競泳選手のプロモーションビデオ。ビチピチの白い競泳水着で、ちんちんの形がはっきりわかる。

スローモーション、逆再生、ディゾルブ、そして水中撮影。わずか10分の本編内で様々な映画技法を駆使

(横浜シネマリン解説より)

という解説を読んでふうんとなった(わかってない)

 

「新学期 操行ゼロ」
ギムナジウムの生徒が、大人の抑圧に反旗を掲げる。(萩尾望都の漫画と違って)品のない悪ガキどもが暴れて学級崩壊を起こす話ぐらいに受け取ったけど、

スキャンダラスな内容のために12年近く公開禁止

(横浜シネマリン解説より)

という解説を読んで、ええっとなった。戦前って、どんだけ厳しかったの。。。