よろず鳥報

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野口久光 シネマ・グラフィックス

横須賀美術館で開催中の「生誕110周年 野口久光 シネマ・グラフィックス」展(2019/2/9~3/31)を観てきました。
展示は2/3が映画に関するもので、1/3がジャズに関するもの。「禁じられた遊び」など、1950年代の映画ポスターが展示されている一部のエリアが撮影可能でした。一時間ぐらいでさっと観終わる感じかな?と思っていましたが、映画もジャズどちらも大好物なもので、たっぷり二時間ほど見入っていました。
絵もいいのですが、なんといっても書き文字がすばらしいですね。
印象的だったのは、彼がつけていた映画ノート。細かい、几帳面な字がびっしり書き込まれているんですが、書いてある字がレタリングのように美しい。なるほど、普段こういうことをしていた人だから、こういう作品が作れたのだなと納得。ボクも映画ノートつけようかな・・・?!
ポスターに描かれた映画は、観たことのない古い作品ばかりでしたが、池波正太郎先生の映画エッセイでタイトルだけは知っていたり、役者の名前だけ知っていたので、まったく知らないものを観ている感は、なかったです。
ポスターに描かれた映画の予告編のビデオを流している展示があったのですが、エミール・ゾラ「居酒屋」の映画、これはちょっと観てみたい。ヌーヴェル・ヴァーグ好きのご内儀は「大人は判ってくれない」が気に入った模様。ふたりとも大満足の展示でした。
ミュージアムショップで、小さなクリアファイルを購入。

横須賀美術館