よろず鳥報

毎日がエブリデイ

映画

映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』

俺たちのロボットアニメが、とうとうここまで来たか!って感じ。オモチャを売る為の仕掛け、といつ枠の中で、何とかドラマをやろうとしてた先人たち、涙そうそうなんじゃないかしら。 ヒロイズムなし、カタルシスなし。ORIGINもUCもNTも捨てきれなかったロボ…

映画「異邦人 デジタル復元版」

主人公は神様を信じない、他人への関心が極端に薄い変人として描かれているけれど。無宗教で、希薄な人間関係が当たり前な今の日本では、描かれている全てが逆に思えてしまう。わたしたちは不条理な世界を生きている。 イケオジ(マルチェロ・マストロヤンニ…

映画「天国に違いない」

主役は監督本人。ぱっと見、松重豊みたいだなと思った。ただ「孤独のグルメ」みたいな親切なモノローグはなくて、世界を眺めている監督の画と、監督が眺めている(不条理な)世界の画が繰り返し流れる。 原題 It must be heaven.どこかからパリへ、パリから…

自分用メモ:今年観た映画

異邦人 デジタル復元版 J&B 天国に違いない J&B SNS 少女たちの10日間 J&B 街の上で J&B サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス J&B 戦場のメリークリスマス 4K修復版 J&B Dolby Chinema 機動戦士ガンダム逆襲のシャア 丸の内ピカデリー バッファロー'66…

映画「SNS 少女たちの10日間」

電車で痴漢にあった話とか聞くけど、じぶんは知らん女のケツ触るとか意味わかんないし。一部の特殊な性犯罪者がやることだろうと思っていたのよね。 映画のポスターこの映画、大人の女性が12歳の少女になりすましてfacebookをはじめたらどうなるか実験するド…

映画『新しい街 ヴィル・ヌーヴ』

世間では「鬼滅の刃」がお客を集めているそうで。私もアニメーション作品を観に行ってきました。物語の舞台はカナダ。わずか1%の僅差で否決されたケベック独立運動が、もし可決されていたら?というパラレルワールドの物語。主人公は、働いている年齢の息子…

映画『パヴァロッティ 太陽のテノール』

気がついたら2ヶ月ぶり!ひさしぶりに映画館で一本みてきた。あんまりごぶさただったもんだから、たったの2時間がめちゃめちゃ長く感じたよ。パヴァロッテイの往時の映像と、ゆかりの人へのインタビューで構成した、ドキュメンタリー作品。パヴァロッテイ・…

映画『zk/頭脳警察50 未来への鼓動』

頭脳警察という名前は知っていたけど、曲は聞いたことがなかった。この映画で初めて聴いたんだけど、バンドの名前から勝手にテクノ系じゃないかと思っていたら、ぜんぜん違った。ロックンロールなんだけど、なんだかジャンルで括れるような感じがしない・・…

映画『メグ・ライオン』

先日、『三大怪獣グルメ』というおバカな映画を観て、なんか人生の疲れが癒されたっていうか、「いやぁ、映画って本当にいいもんですね~」と思ったところで!もう一発、おバカな映画を観てきちゃいました。イントロからして狂ってる。 日本橋三越本店の2019…

映画『三大怪獣グルメ』

「この怪獣、食べたらバカウマ!」 「イカ・タコ・カニ怪獣で国立競技場を海鮮丼にせよ!!」はい、もう何を言っているのかよくわかりませんね・・・日本バカ映画界の巨匠、河崎実監督の作品です。 波除神社にお供えするイカ・タコ・カニが巨大化、怪獣にな…

映画『マイルス・デイヴィス クールの誕生』

おはよう世界。ジャズが好きで何でも聴くほうだけど、ラッパはずっと苦手だった。チェットみたいなメロウな音は好きだけど、マイルスの音は攻撃的で、ほんと苦手だった。あさイチの上映を観てきました。マイルスが生まれてから死ぬまで、全期間を追ったドキ…

映画『横須賀奇譚』

おはよう世界。ます、タイトル。横須賀とついているのはダテじゃなくて、ロケ地が横須賀。地元民としては、どの辺が映るのか気になるところかな。好きな俳優、川瀬陽太が出ているのも個人的なポイント。レイトショーで見てきました。一人の女(しじみ)を間…

映画『ゆきゆきて、神軍』

おはよう世界。とりちゃんです。この映画を「タイトルだけ」知ったのは学生の頃。実に25年越しで、作品を観ることが出来ました。ニューギニアから生還した兵隊、奥崎謙三が、終戦後に部下を処刑した上官に真実を問いただす旅に出る。移動はいつも「田中角栄…

映画『血筋』

おはよう世界。とりちゃんです。いやあ、キッツい映画でした・・・1時間13分が、えらく長いと感じたよ。映画のコピイ「父の無様な生き方を愛さずにいられない」の通り、二十代の若い監督が、物心つく前に生き別れた父に会いに行くドキュメンタリー。 父は、…

横浜シネマリン アンナ・カリーナ特集

おはよう世界。とりちゃんです。横浜シネマリンで、昨年の暮れに亡くなった女優、アンナ・カリーナの特集を開催中です。旧作の上映は終了、映画『アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい』を、今月末まで上映しています。旧作のうち観たことがあったのは『気…

映画「劇場版ごん」

おはよう世界。とりちゃんです。皆さんご存知「ごんぎつね」の劇場版です。美しい絵本の世界とは違う、泥くさい表現がリアルに感じられて、素晴らしかった。 ストップモーション・アニメーション、有名どころだと「ピングー」「ひつじのショーン」みたいな、…

横浜シネマリン アンナ・カリーナ特集

おはよう世界。とりちゃんです。横浜シネマリンで、昨年の暮れに亡くなった女優、アンナ・カリーナの特集を開催中です。 今週から上映作品が変わって「女は女である」「女と男のいる舗道」の旧作2本を観てきました。映画『女は女である』 映画『女と男のいる…

映画「イップ・マン 完結」

おはよう世界。とりちゃんです。遅ればせながら観てきました。最高のカンフー映画でした。カンフー映画の主要なテーマに「理不尽に対する怒り」というものがあります。この作品では、白人至上主義からくる中国人に対する差別に怒りが向けられます。 折しもコ…

横浜シネマリン アンナ・カリーナ特集

おはよう世界。とりちゃんです。横浜シネマリンで、昨年の暮れに亡くなった女優、アンナ・カリーナの特集を開催中です。 国内の劇場で「気狂いピエロ」を見られる最後の機会という話を聞いて、初日から新旧3作品を観てきました。映画『アンナ・カリーナ 君は…

映画『レッツ・ロック・アゲイン』

おはよう世界。とりちゃんです。リバイバル上映を観てきました。 クラッシュの「ロンドン・コーリング」は聴いたことがあるけど、ジョー・ストラマーの名前は知らなかった。彼が亡くなる直前の数年を追ったドキュメンタリー。彼の音楽は、なんていったらいい…

映画「アリ地獄天国」

おはよう世界。とりちゃんです。横浜シネマリンで社会派の作品を観てきました。 アリさんマークの引越社、営業職の社員が社用車で玉突き事故を起こす。損害額:48万円(明細不明)を、社員が弁済するのはおかしいと指摘され、個人労組に加入。会社に団交を持…

映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』

おはよう世界。とりちゃんです。観てきました。ボクが学生だった頃、まだ大学の構内にタテカンなるものがあった。いわゆる学費闘争を見に行ったこともある。 「学生代表の人・・・あれ、学生じゃないんでしょ?」 なんて話を聞いて、学校側は、なんでチンピ…

映画『どこへ出しても恥かしい人』

おはよう世界。とりちゃんです。昨日は色々あって、ため息ばかりついてた。慰みに観にきたレイトショーの席で、待ち時間に読んだ「うちの妻ってどうでしょう?」の最終話。結婚してよかったと思ってくれているならうれしいです pic.twitter.com/r7x4bksIoc— …

映画『星屑の町』

おはよう世界。とりちゃんです。二ヶ月ぶりの映画館。作品は「星屑の街」を選びました。のん出演作で、楽しそうな話というのが、ひさしぶりの二時間にぴったりと思いましたが、期待以上でした。「星屑の街」は、舞台で人気のシリーズ作品で、その第一作を映…

映画「ソン・ランの響き」

シンチャオ世界。ベトナム料理だいすきクラブのとりちゃんです。 ベトナムの伝統芸能カイルオン 舞台は三十年前のベトナム。伝統芸能カイルオンは、日本でいうと歌舞伎かな?若い世代には人気がないみたいですが、劇中劇をみても古い、という印象。 愛しあう…

映画「音楽」

おはよう世界。映画だいすきクラブのとりちゃんです。劇場予告をみて、気になっていた作品。「オール手書き、7年かけて制作」と聞いたら、観ておこうかなと思うじゃないですか?ただ、象形文字の魚みたいな目が、まばたきもせず、こっちをじっと見つめている…

映画「性の劇薬」(R18+)

おはよう世界。映画だいすきクラブのとりちゃんです。レイトショーの上映作品をチェックしていて、「性の劇薬」というタイトルが気になった。調べてみたら、BL(ボーイズラブ)漫画が原作みたいた。なんだ、BLかあ・・・と思ったけど、監督の名前を見たこと…

映画「<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事」

ナマステー世界。すず愛好家のとりちゃんです。 片隅とは? 「この世界の片隅に」は、計5回(劇場:3回、ブルーレイ:1回、地上波:1回)観ました。原作本も買って読み、渋谷タワレコの原画展も足を運びました。「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」の…

映画「FRIDAY」

ナマステー世界。YOKOHAMA愛好家のとりちゃんです。 ここはFRIDAY! タイトルで検索しても、出てこないかもしれません。シネマ・ジャックアンドベティの単館上映、地元・横浜で伝説のライブハウス”FRIDAY"のマスターと、そこに集まる人々を映したドキュメン…

映画「ファンシー」(R15+)

ナマステー世界。エロマンガ愛好家のとりちゃんです。 (きょうの感想文は、なにかと性的な表現が含まれがちです。よいこのみなさんは、おうちの人と相談してから読もうね!) ヌけない、原作 山本直樹の「学校」という短編集に収録されている一編が原作。映…