よろず鳥報

oishiiは正義

映画「マイ・フーリッシュ・ハート」

事前情報ナシで観にいったら、映画の冒頭に「事実に着想を得たフィクション」云々
・・・えっ?!

思ってたんとちがう

劇場予告をみて、チェット・ベイカーの晩年を追ったドキュメンタリー映画と思っていした。「ブルーに生まれついて」が描かなかった、チェットの晩年を描いた作品なのかなあって。
実際は、チェットの不審死を調べる刑事が、調べが進むにつれ「お前は俺か」ってなる、という筋書き。比重は8:2ぐらいでチェットなんですが、でもダシですからね。どう評価したものやらって感じです。

マイ・フーリッシュ・ハート

ググると"チェット・ベイカーの曲"と出てきますが、むかしのポピュラー曲です。多くの人が歌ったり、演奏したりしていますが、いちばんに思い浮かぶのは、ビル・エヴァンスの演奏かな?名盤「ワルツ・フォー・デビィ」の一曲めですからね。
晩年のチェットの歌は、腹の底からしぼり出したうめき声みたいな感じで、なんともいえない迫力があります。若い頃の軽いボーカル、軽いラッパと聴き比べると「どうしてこうなった」感しかありません。
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面白い映画をありがとうございました。
(2018年/オランダ)

【公式サイト】『マイ・フーリッシュ・ハート』11/8(金)公開