よろず鳥報

oishiiは正義

映画「人妻拷問」(R18)

横浜シネマリンで大杉漣さん出演作のリバイバル上映をやっている(~1/19迄)
デイタイムは北野武監督作品など上映しているが、レイトショーは1980年代のピンク映画3作品を日替わりで上映している。「変態家族 兄貴の嫁さん」「連続暴姦」に続いて「人妻拷問」を観てきた。高橋伴明監督、1980年の作品。
この映画は暴力的なシーンが多い。これを最初に観ていたら他の2作品は観なかったかもしれない。しかし、これもただのエロ映画じゃない。
妹に乱暴をはたらいた三人の男たちに兄貴が復讐していくのだが、「自分が殺されるより、自分の大切な人を失うほうが痛い」という理屈で、男たちの妻に妹がされた事と同じことをしていく。ようするにエロ展開なんだけど、なんか筋が通っている。
また、復讐する相手の中に「自分に乱暴をした男の妻になった女」というのが出てきて、兄と情を通じるという物凄い展開なのだが。丘なおみという女優さんがやたらと妖艶で・・・ああ、これは落ちて当然・・・説得力がすごい。
大杉漣さん追悼にかこつけて、名作ピンク映画を三本みてきましたが、いずれも良い作品でした。
大杉漣さん、ありがとう。