よろず鳥報

簡単、迷走、痛恨

映画「DARKEST HOUR」

去年、映画「ダンケルク」を観ました。「ダンケルク」は、ダンケルク大撤退(=ダイナモ作戦)そのものを描いた作品。この作品「DARKEST HOUR」は、そのダイナモ作戦に至る経緯を描いています。
ダンケルクの話は、やはり戦勝国の歴史観ですね。我々敗戦国の歴史観とは、どうしても相容れないものがあります。共感があるとすれば、作戦の捨て駒にされた、カレー守備隊でしょうか。三十万を救った作戦は成功ですが、作戦の犠牲になった兵隊は、決してそうは思わないでしょう。


それにしても、邦題の「ウィンストン・チャーチル、ヒトラーから世界を救った男」は、ひどいですね。劇中でくり返し語られる「ヒトラーが畏れた男」に、なぜしなかったのか?