よろず鳥報

oishiiは正義

映画「シューマンズ バーブック」

バーマン、とは聞き慣れない単語だけど(グーグルに聞いたら、猫の品種じゃね?って言われた)バーテンダー以外にモデルなど多彩な活躍をしている人を、なんて呼んだらいい?となったら、やはりバーマンと呼ぶしかないんじゃないかな。

伝説のバーマン、チャールズ・シューマン、、、と言われても、若葉マークのボクは知らなかったのだけど。世界一のバーテンダーが、世界のトップバーを巡って、バーテンダーの話を聞く(自分の話をするのではない!)という、シビれるほどカッコいい、チョイワル映画なのでした。

舞台はドイツからニューヨーク、ハバナ、東京、そして再びドイツ。ハバナ編が特に楽しい。明るい店内で、ジューサーにラム酒をドバドバ豪快に注いでガーッと回し、4〜5人分のダイキリを一気に作る。日に700杯も作るそうだから、そうやってもフル回転なんだろう。ところ変われば、バーも変わるのだ。
もうひとつの魅力は、旅。じぶんの足で街を歩いたり、車に乗っていても、じっと車窓を眺めているんですね。ハバナで乗っていた青いポンコツ車は、チョイ悪ジジイに似合いすぎで、ホント漏らしそうになるほど格好いい。もう完全にジジイのトリコ。至福の100分間でした。これは素晴らしい映画!