よろず鳥報

oishiiは正義

映画「ブルーム・オブ・イエスタディ」

 

ナチスの迫害を受けたユダヤ人の祖母をもつ女と、ナチス親衛隊の祖父をもつ男の愛のゆくえ。お話としては理解できるんだけど、やっぱり自分は日本人で、根っこの部分では、よくわからない。よくわからないことがわかったと言うべきか。 ヨーロッパに古い建物が多く残っているのは、彼らの「歴史を受け継ぐ精神」の賜物だと思う。かたや日本は、古い物を躊躇なく壊し、新しく建て替えていく。おそらくアウシュビッツは、孫の世代になっても生々しい体験であり続けているのだろうと想像する。日本人にとって、原爆投下がある意味で他人事になっているのとは対照的だ。メンタリティが根本的に違うのだなあと思わざるを得ない。

https://youtu.be/lMxkjNB9Scg

それにしてもドイツ妻とフランス娘の対比は、ちょっと残酷に思えた。