よろず鳥報

簡単、迷走、痛恨

USB Type-C Power Deliveryについて

最近は電池の性能がよくなって、ノートパソコンも電源なしで一日ぐらい余裕で持つようになった…けど、いざ充電するとなると専用のACアダプターが相変わらず必要。スマホタブレットみたいに、汎用品で出来たらいいのに、と思っていた。 USB-Cを1基だけ備えたMacBookの発売は衝撃だった。いよいよノートパソコンもACアダプターがいらない時代になったのか。でも、調べてみるとUSB-C経由の充電は、機器の性能や相性問題など、なかなか難しい問題があるようだ。そこで、鉄板と言われている商品で固めてみた。

本体:Dell XPS13 9360 充電器:Anker PowerPort+ 5 USB-C Power Delivery ケーブル:Anker PowerLine+ USB-C & USB-C ケーブル

結論から言うと充電は問題なく出来たが、いくつか気になることがあって今は使っていない。 ひとつ目は、スリープ中にUSB-Cケーブルを抜いてスリープから復帰すると、高確率でブルースクリーンになること。これは多分ソフト的な問題だと思うので、今は解消しているかもしれない。ただ、もう一度試してみようという気にならないだけ。 もうひとつは電波干渉。シールドされていないUSB-Cケーブルで電波干渉が起きる事は知られているが、シールドされている(と言われている)ケーブルを選んでも、やはり2.4GHz帯の干渉が起きた。スマホが安物で5GHz帯に対応していないので、これは致命傷だった。

もうひとつ困ったのが、USB-Cに関するまとまった情報が少ないこと。インターフェースなど専門的な雑誌で特集を組んだりすることがあるみたいだけど、ちょっとハードル高いのよね。一般書籍じゃないのだけど、オリガミデバイセズさんの同人誌「誰もちゃんと教えてくれなかったUSB充電」は、わかりやすかったので個人的にお勧めしておきます。

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