よろず鳥報

oishiiは正義

映画

映画「選挙に出たい」

先週から横浜シネマリンで上映中の映画。新宿・歌舞伎町で客引きをしていた中国人が、日本に帰化して区議会議員に立候補する過程を追ったドキュメンタリー映画。単なる客引きではない。中華料理店の経営者だったり、ニューズウイーク日本語版に連載を持つ作…

映画「人生フルーツ」

シネマ・ジャック&ベティで、樹木希林さん出演作品をリバイバル上映している(~2/9)。トップバッターの「人生フルーツ」は、昨年公開された後とても評判がよく、是非みたいと思っていた。しかし、上映スケジュールの都合が合わなくて、見逃していた作品。…

映画「人妻拷問」(R18)

横浜シネマリンで大杉漣さん出演作のリバイバル上映をやっている(~1/19迄)デイタイムは北野武監督作品など上映しているが、レイトショーは1980年代のピンク映画3作品を日替わりで上映している。「変態家族 兄貴の嫁さん」「連続暴姦」に続いて「人妻拷問…

映画「連続暴姦」(R18)

横浜シネマリンで大杉漣さん出演作のリバイバル上映をやっている(~1/19迄)デイタイムは北野武監督作品など上映しているが、レイトショーは1980年代のピンク映画3作品を日替わりで上映している。「変態家族 兄貴の嫁さん」に続いて「連続暴姦」を観てきた…

映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」

今度の「シュガー・ラッシュ」は、インターネットの世界がテーマ。インターネットの世界が、視覚的でわかりやすく表現されていたし、なにより観ていて楽しかった。子供を連れてもう一度観にいきたい。インターネットは、もう生活の一部になっていて、イヤで…

映画「変態家族 兄貴の嫁さん」(R18+)

横浜シネマリンで大杉漣さん出演作のリバイバル上映をやっている(~1/19迄) デイタイムは北野武監督作品など上映しているが、レイトショーは1980年代のピンク映画3作品を日替わりで上映している。その中の1作「変態家族 兄貴の嫁さん」を観てきた。周防正…

映画「クライング・フリーセックス」

上映時間15分。 たった15分のために片道1時間かけて映画館へ行くのもなあ、と思って見送っていたんですが。ちょうど買い物に出掛けた帰りの時間がいい感じだったので、ジャック&ベティで新年初映画を観てみることに。 性交中にアレが抜けなくなった主人公が…

2018年マイ・ベスト映画

今年は旧作・新作とりまぜ47本の映画を観ることができました。 どれも素敵な作品でしたが、もう一度観たいのはコレ!と選んで書いておいたほうが、のちのち役に立つ(かも)と思ったので、いくつか選んでみようと思います。 (過去記事へのリンクになってい…

映画「台北暮色」

シネマリンの上映予定作品のリストで、いちばん観たかった映画を観ることができた。 たくさんの作品をみたわけじゃないが、これまでに観た台湾の映画は、余白が大きく、スケールが大きいと感じる作品だった。「台北暮色」も期待に違わず、寡黙で素晴らしい作…

映画「機動戦士ガンダムNT」

ガンダム映画が終わる時、次回作の予告があるのが通例だった。 今回、その予告がなかった。 「機動戦士ガンダムUC」のOVA第1話が劇場で公開されたのが2010年(Wikipedia調べ)。以来「機動戦士ガンダムUC」全7話、「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」全6話を劇場…

映画「ボヘミアン・ラプソディ」

クイーンのオリジナルアルバムを一枚も聴いたことがないし、カップヌードルのCMのおっさんか〜(わざと)ぐらいしか知らないけど。画面から汗の匂いがしてくるような、いい感じの映画でした。 ボクはロック世代だから、特別な感慨がいろいろありすぎて、フラ…

映画「スマホを落としただけなのに」

ちょっと期待しすぎた?自分の中では、残念な映画。 なんていうか。スマートフォンを単なる小道具として使っていて、やっていることがトレンディドラマ(死語)なんですよね・・・「ポケベルを落としただけなのに」だったら、わかる。でも、スマートフォンの…

映画「レディ・バード」

いわゆる青春映画って、若者たちが壁となる大人たちを乗り越える…みたいな、ロックンロールな世界かと思ってました。この作品は、田舎の女子高生とファミリー(とりわけ、ママ)との関係を描くという、ちょっと変わった青春映画。おっさんの観点では…ウツで…

映画「禁じられた遊び」

ギターの名曲「禁じられた遊び」は、実は「ロマンス」という曲名だった。この映画のテーマ曲として広く知られるようになって、映画のタイトルで呼ばれる様になったみたい。最近、デジタルリマスター版が制作されたらしく、66年前(!)のフランス映画を劇場…

映画「私の奴隷になりなさい 第x章 オタク次第」

城定秀夫監督は75年生まれなので、ガンダム世代ですね。ボクはこの映画を観ながら、アニオタにありがちな、ガンダムとの相似を勝手に妄想していました。 第2章はファースト・ガンダム。主人公がご主人様に覚醒。途中、ララアとの邂逅、マグネット・コーディ…

映画「私の奴隷になりなさい 第3章 おまえ次第」(R18+)

「第2章 ご主人さまと呼ばせてください」と同じ監督。役者や脚本も繋がっているので、事実上の前後編。第3章から観始めても大きな問題はないと思うけれど、やはり第2章、第3章の順に観ていくことをオススメしたい。 今回も、はじめパッとしない感じの女性が…

映画「若おかみは小学生!」

この映画、ツイッターなどで前評判は耳にするのだけど、見た人は総じて手口数が少なく、どうしてなんだろうと思っていた。とある人から「言葉にならない」じゃね?と背中を押されて、 今夜、若おかみを予約した(誤解を招きたい表現) ひとことで言うと良い…

映画「私の奴隷になりなさい 第2章 ご主人様と呼ばせてください」(R18+)

むかし地元に金星劇場という聖人映画館があって、独特な看板アートに惹かれつつ、あまり良い印象はもっていなかった。聖人映画に対する偏見は、その頃とあまり変わっていない。ただ、ピンク出身監督の一般作をいくつか観て、表現にタブーがないというか、暴…

映画「夏目友人帳 うつせみに結ぶ」

週末の午後三時。デパートの催事で慌ただしくお昼を済ませ、夜の用事まであと三時間…喫茶店はどこも満席。ふだん土日に街へ出ないから知らなかったけど、座れる場所を確保するのも意外と大変なんね。なんでもいいから座りたい…と思って、勝手知ったる映画館…

映画「菊とギロチン」

瀬々敬久監督、3時間越えの大作。20時の回の終映が23時…ってなるとかなり怯む。映画の前にしっかりメシを入れて、気合を入れて観に行ってきた。 大正末期。女相撲というのは、ボクはみたことがないが、「ポロリもあるよ」みたいなお気楽なショーを想像してい…

映画「つないだ手をはなして」(R15+)

ピンク映画が趣味の友達に誘われて鑑賞。 マジもんの成人映画「青春のささくれ 不器用な舌使い」を一般向けにアレンジした作品とか。タイトルも文芸作品っぽく変えていますが、そこはエロ映画。チョイ役ふくめ、出てくる女優は全員脱ぐ。徹底してる。 ただ、…

映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ☆アディオス」

第一線を退いた老ミュージシャンたちが集まってオルケスタを組んだら世界を獲っちゃった!かつて一大センセーションを巻き起こした「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のCD、うちにもある。映画にもなった、というか、ボクの場合は映画で「ブエナ・ビスタ…

映画「きみの鳥はうたえる」

自分いい加減いい歳なんだけど、青春ドラマが好きでね(熱血モノを除く)。 とりわけドリカム状態(男2人女1人)みたいな、不安定な恋愛模様が大好き。そんなドラマのセンターに「夜空はいつでも最高密度の青色だ」の石橋静河を配役って、もうそれだけで観に…

映画「ペンギン・ハイウェイ」

劇場で予告編を観たので名前は知っていたけど、ノーマークだったんですよ。 ところが公開直後から好意的なツイートばかり流れてくるので、こりゃあ「カメラを止めるな!」と同じパターンだなと思って、お昼休みにチケットを取って観てきました。結果、大満足…

映画「AKIRA」~日本公開30周年記念上映~

目黒シネマは、いわゆる二番館。JR目黒駅の改札付近に上映中(二本立て)のポスターが貼ってあるんだが、いつも「この映画が好きな人なら、きっとこの映画も好きだろう」という取り合わせ。最近だと「パシフィック・リム」と「レディ・プレイヤー1」が同時…

映画「さすらいのレコード・コレクター」

SP盤(アナログ・レコード)蒐集家のアメリカおやじを追ったドキュメンタリー映画。1920~30年代のSP盤の蒐集という、ひとつの趣味を「47年間」も続けるとは!さすが…スケールが違うというか何というか。レコードを集めて終わりじゃない。自宅の地下室で、大…

映画「二重螺旋の恋人」(R18+)

昔からどうもサスペンスものと相性が悪い。でも、サスペンスが好きな人がいるってことは、なんか面白い所があるんだろうね。 この映画もサスペンスもので、結論を言っちゃうとボクは合わなかった。セクシー要素が緩衝材になるかな?と思ったけど。合わないも…

Re: フロリダ・プロジェクトを観た

もしかしたら、いつか誰かの何かの役に立てるかもしれない。そんなこと考えてブログを書いているもんで、お店へ食べにいってみたよとか、同じモノを買ってみたよといったレスポンスをもらうと、ことのほかうれしい。ツイートにリプライしようかと思ったが、…

映画「未来のミライ」+未来のミライ展

もはや夏の風物詩?の感がある、細田守監督の劇場版新作アニメ。新作なんだけど、ちっとも新しさはない。いつもの細田節。アニメ界において寅さんの風格をかもしている。 youtu.be この作品に、良いとか悪いとか評価つけるの野暮じゃないですかね?寅さんは…

映画「海底王キートン」

バスター・キートン。サイレント時代の喜劇王。名前は聞いたことがある…色川武大さんのエッセイに、しばしば「あきれたぼういず」の名前が出てくるから。益田喜頓は、バスター・キートンをもじってつけた名前らしい(Wikipedia調べ)作品は、観たことがない。…