よろず鳥報

oishiiは正義

映画

映画「風たちの午後」デジタルリマスター版

百合展2019を観に行くか、「風たちの午後」を観に行くか?両方は行けなかったので、映画を観に行くことにしました。なぜかっていうと、成就しない話のほうが好きだから。なんというか、我ながら性格悪いですね。期待通り(?)だったけど、やっぱり観ていて…

映画「YUKIGUNI」

現役バーテンダー井山計一さん(92)が60年前に創作したカクテル「雪国」は、スタンダードとして広く認知されている・・・らしい。言われてみれば、片仮名ばかりのバーのメニューに、漢字だけの変わった名前のやつがあったか。あれが「雪国」だったのかな?…

映画「新学期 操行ゼロ」ほか2編の短編

先日、横須賀美術館で「野口久光シネマ・グラフィックス」を観てから、うちのひとが古いフランス映画をせっせと観るようになった。もともとのヌーヴェル・ヴァーグ好きに火がついたみたい。観たらいいのに〜と勧められるんだけど、ヌーヴェル・ヴァーグはど…

映画「二階堂家物語」

あの監督を彷彿とするタイトルですが、監督の名をみてみると・・・なんと横文字。アイダ・パナハンデ監督は、イラン出身の女性だそうです。そのギャップにびっくり。 映画「夜空はいつでも最高密度の青色だ」以来ずっと注目している石橋静河さんが出ているこ…

映画「私は、マリア・カラス」

例によって何も知らずに観にいきました。自分が生まれる前に活躍したオペラ歌手・・・接点がなさすぎて知りませんでした。なんというか、さすがに書くことがありません。とりあえず観ましたよってことで。 映画『私は、マリア・カラス』公式サイト

映画「エリック・クラプトン~12小節の人生~」

以前シネマ・ジャック&ベティで上映されていた時は、時間の都合がつかなかったのと、別に観なくてもいいかな?と思うところもあって、見送っていた作品。だって、エリック・クラプトンですよ。自叙伝に書かれるぐらいのヒストリーなら、ヤードバーズ時代か…

映画「遊星からの物体X」

監督の名前をみて、カーペンターズの兄貴のほうかな?なんて思ってました(ばか) 1982年公開、SFホラーの古典だそうです(遊星からの物体X - Wikipedia) デジタルリマスター化で映像が精細になっているので、古い映画という感じはありません。劇中に登場す…

映画「シティハンター 新宿プライベート・アイズ」

なつかしすぎる・・・全編これファンサービス。ゲワイ 「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」公式サイト

映画「世界一と言われた映画館」

山形県酒田市に、かつてあった映画館「グリーンハウス」にまつわる話。「グリーンハウス」の扉をくぐると、カフェバーがあって、コーヒーのいい香りが漂っている。回転扉を押し、劇場へ入ると、清潔なヘッドレストをつけたビロードの椅子が待っている。スク…

映画「モーターヘッド/クリーン・ユア・クロック」

映画というか、レミー様が末期ガンで昇天するわずかひと月前(!)モーターヘッド最後のライブ映像。古希を迎える御老体が、五十過ぎのジイさんバンドを率いて、バスドラ16分連打〜!!!みたいな曲をやるんだからたまらん。まごうことなき狂人(褒)残念な…

映画「スパイナル・タップ」

ぼくが映画を観る時は、タイトルとチラシ以外は何もみない。劇場と時間と料金を調べるぐらい。「スパイナル・タップ」は、ちょっと前の(1984年公開)映画だけど、まったく何も知らない状態でシネマ・ジャック&ベティへ行った。めちゃくちゃ楽しい映画で、…

映画「モダン・ラブ」

仕事がえりにシネマ・ジャック&ベティへ立ち寄ると、カタギっぽくない・・・と言ったら失礼にあたるけど、観客っぽくない男性がロビーでふらふらしていた。誰かと思ったら、上映終了後の挨拶に立ったのがその人(福島拓哉監督)だった。舞台挨拶では、自身…

映画「ポルトの恋人たち 時の記憶」

タイトルがあんまりピントこなかったんだけど、柄本佑主演と書かれていたので、ちょっと観てみようかと思って観てきた。ポルトってのは、ポルトガルのこと。知っているようで知らない国。1755年のリスボン地震と、2011年の東日本大震災が二重らせんに重ね合…

映画「アメリカン・ヴァルハラ」

人間、歳を取れば丸くなるもんですが。イギー・ポップ御大は違う。 ハンモックに揺られながらインタービューを受け、口を開けばF○CK。カメラの前で鼻をほじり…ほじったゆびを舐めちゃう。ステージに立ったら脱ぐ!客席へダイブ!御年68(当時)と思えない暴…

映画「選挙に出たい」

先週から横浜シネマリンで上映中の映画。新宿・歌舞伎町で客引きをしていた中国人が、日本に帰化して区議会議員に立候補する過程を追ったドキュメンタリー映画。単なる客引きではない。中華料理店の経営者だったり、ニューズウイーク日本語版に連載を持つ作…

映画「人生フルーツ」

シネマ・ジャック&ベティで、樹木希林さん出演作品をリバイバル上映している(~2/9)。トップバッターの「人生フルーツ」は、昨年公開された後とても評判がよく、是非みたいと思っていた。しかし、上映スケジュールの都合が合わなくて、見逃していた作品。…

映画「人妻拷問」(R18)

横浜シネマリンで大杉漣さん出演作のリバイバル上映をやっている(~1/19迄)デイタイムは北野武監督作品など上映しているが、レイトショーは1980年代のピンク映画3作品を日替わりで上映している。「変態家族 兄貴の嫁さん」「連続暴姦」に続いて「人妻拷問…

映画「連続暴姦」(R18)

横浜シネマリンで大杉漣さん出演作のリバイバル上映をやっている(~1/19迄)デイタイムは北野武監督作品など上映しているが、レイトショーは1980年代のピンク映画3作品を日替わりで上映している。「変態家族 兄貴の嫁さん」に続いて「連続暴姦」を観てきた…

映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」

今度の「シュガー・ラッシュ」は、インターネットの世界がテーマ。インターネットの世界が、視覚的でわかりやすく表現されていたし、なにより観ていて楽しかった。子供を連れてもう一度観にいきたい。インターネットは、もう生活の一部になっていて、イヤで…

映画「変態家族 兄貴の嫁さん」(R18+)

横浜シネマリンで大杉漣さん出演作のリバイバル上映をやっている(~1/19迄) デイタイムは北野武監督作品など上映しているが、レイトショーは1980年代のピンク映画3作品を日替わりで上映している。その中の1作「変態家族 兄貴の嫁さん」を観てきた。周防正…

映画「クライング・フリーセックス」

上映時間15分。 たった15分のために片道1時間かけて映画館へ行くのもなあ、と思って見送っていたんですが。ちょうど買い物に出掛けた帰りの時間がいい感じだったので、ジャック&ベティで新年初映画を観てみることに。 性交中にアレが抜けなくなった主人公が…

2018年マイ・ベスト映画

今年は旧作・新作とりまぜ47本の映画を観ることができました。 どれも素敵な作品でしたが、もう一度観たいのはコレ!と選んで書いておいたほうが、のちのち役に立つ(かも)と思ったので、いくつか選んでみようと思います。 (過去記事へのリンクになってい…

映画「台北暮色」

シネマリンの上映予定作品のリストで、いちばん観たかった映画を観ることができた。 たくさんの作品をみたわけじゃないが、これまでに観た台湾の映画は、余白が大きく、スケールが大きいと感じる作品だった。「台北暮色」も期待に違わず、寡黙で素晴らしい作…

映画「機動戦士ガンダムNT」

ガンダム映画が終わる時、次回作の予告があるのが通例だった。 今回、その予告がなかった。 「機動戦士ガンダムUC」のOVA第1話が劇場で公開されたのが2010年(Wikipedia調べ)。以来「機動戦士ガンダムUC」全7話、「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」全6話を劇場…

映画「ボヘミアン・ラプソディ」

クイーンのオリジナルアルバムを一枚も聴いたことがないし、カップヌードルのCMのおっさんか〜(わざと)ぐらいしか知らないけど。画面から汗の匂いがしてくるような、いい感じの映画でした。 ボクはロック世代だから、特別な感慨がいろいろありすぎて、フラ…

映画「スマホを落としただけなのに」

ちょっと期待しすぎた?自分の中では、残念な映画。 なんていうか。スマートフォンを単なる小道具として使っていて、やっていることがトレンディドラマ(死語)なんですよね・・・「ポケベルを落としただけなのに」だったら、わかる。でも、スマートフォンの…

映画「レディ・バード」

いわゆる青春映画って、若者たちが壁となる大人たちを乗り越える…みたいな、ロックンロールな世界かと思ってました。この作品は、田舎の女子高生とファミリー(とりわけ、ママ)との関係を描くという、ちょっと変わった青春映画。おっさんの観点では…ウツで…

映画「禁じられた遊び」

ギターの名曲「禁じられた遊び」は、実は「ロマンス」という曲名だった。この映画のテーマ曲として広く知られるようになって、映画のタイトルで呼ばれる様になったみたい。最近、デジタルリマスター版が制作されたらしく、66年前(!)のフランス映画を劇場…

映画「私の奴隷になりなさい 第x章 オタク次第」

城定秀夫監督は75年生まれなので、ガンダム世代ですね。ボクはこの映画を観ながら、アニオタにありがちな、ガンダムとの相似を勝手に妄想していました。 第2章はファースト・ガンダム。主人公がご主人様に覚醒。途中、ララアとの邂逅、マグネット・コーディ…

映画「私の奴隷になりなさい 第3章 おまえ次第」(R18+)

「第2章 ご主人さまと呼ばせてください」と同じ監督。役者や脚本も繋がっているので、事実上の前後編。第3章から観始めても大きな問題はないと思うけれど、やはり第2章、第3章の順に観ていくことをオススメしたい。 今回も、はじめパッとしない感じの女性が…