よろず鳥報

oishiiは正義

映画

映画「救いの接吻」「ギターはもう聞こえない」

フィリップ・ガレル監督、九十年代の作品のリバイバル上映。 フランス映画は、全般に不親切だし言葉がわからないこともあいまって、つまらないと敬遠されがちじゃないかと思います。シネマ・ジャック&ベティのレイトショーは、ふだんなら観客が十人前後はい…

映画「ニューヨーク 最高の訳あり物件」

毎月1日は映画の日。なんだけど、映画の日に映画を観たの、もしかしたら初めてかも?月に一日しかチャンスがないうえ、曜日も固定じゃない。当日観たい映画がやっているとは限らない。何重の条件がたまたま重なってくれたので、初めての映画の日を楽しみまし…

映画「イメージの本」

ジャン=リュック・ゴダール最新作。古い映画や絵画や小説や音楽の、コラージュの嵐。ただでさえ知らないネタが多いのに、わかりづらく加工してあるので、本気で訳がわからない。これ知ってると思ったのが、わずか数カット。作品のよしあしはさっぱりわから…

映画「ガールズ&パンツァー最終章 第2話」

第1話に続いて、チネチッタのLIVE ZOUNDで観てきました。 色紙はこれでした。 パンツァー・フォー! ガールズ&パンツァー最終章 公式サイト

映画「ROME/ローマ」

先日、ネットで「ボクらを見る目」という、社会派作品の話題を見掛けた。これがNetflixのオリジナル作品だった。この作品「ROMA/ローマ」も、すごく地味なテーマだけど、Netflixの配給。どこかのプライムビデオが、少なくとも日本向けでは、TVのバラエティ番…

映画「天然☆生活」

(注:関東地方の上映は終了しています) 横浜シネマリンで観てきました(上映スケジュール) 川瀬陽太特集の第三弾。 実は五月下旬から体調を崩して、映画館通いをストップしてました。金曜夜の最終回、体調も小康状態だし、週末は休めるからいいかな・・・…

映画「ムトゥ踊るマハラジャ」(4K&5.1chデジタルリマスター版)

シネマ・ジャック&ベティで観てきました(上映スケジュール) ムトゥ踊るマハラジャ。某インド料理屋で暗記するほど繰り返し観た。DVDも買って、何度か通しでも観ている。それでも、また観ても!面白かったし、ハッピーな気持ちになれた! この映画を初めて…

映画「響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~」

チネチッタで観てきました(上映スケジュール) 原作は知らない。映画も3作目らしいけど、前作は観たことがない。でも、昨年チネチッタで観た「リズと青い鳥」は、昨年観た47本の映画の中でマイ・ベスト作品に推すぐらい、お気に入りだった作品。そのシリーズ…

映画「ビル・エヴァンス タイム・リメンバード」

横浜シネマリンで観てきました(上映スケジュール) 残念ながら上映初日の舞台挨拶は見れなかったが、初日は満席というツイートをみて、2日目の上映2時間前にチケットを押さえ、食事しながら待つ作戦を取ることにした。この日も満席で、来場したはいいが、入…

映画「《外套》をつくる」

横浜シネマリンで観てきました(上映は既に終了)ユーリー・ノルシュテイン監督が38年前(!)から取り組んでいる未完のアニメーション作品「外套」の製作にまつわるドキュメンタリー。監督をして「この30年・・・外套のことだけ考えてきた」と言わしめる小説…

映画「アニメーションの神様、その美しき世界」

横浜シネマリンで観てきました(上映スケジュール) ユーリー・ノルシュテイン監督の映像作品を初めて観たのは学生の時だった。日本のテレビアニメがアニメーションだと思っていたから、初めて観た時は、なんだこれって思うばっかりで、ちっともいいとは思っ…

映画「アラフォーの挑戦 アメリカへ」

シネマ・ジャック&ベティのレイトショーで観てきました(上映スケジュール)シネマ・ジャック&ベティの作品紹介ページでは、予想される混み具合が表示されています。この作品は「十分余裕をもってお座りいただけます」こういう作品は、サービスデーを利用…

映画「シスターフッド」

横浜シネマリンで観てきました(上映スケジュール) なんでも観るし、観たらだいたい好きになる。か、まれに性に合わない映画というのも、ある。 映画の冒頭、映画監督の役の人が「何が言いたいのかわからない」「つまんない」と劇中でdisられるシーンがある…

映画「月夜釜合戦」

横浜シネマリンで観てきました(上映スケジュール) 川瀬陽太特集の第二弾。特集上映の半券2枚を提示すると、川瀬陽太のブロマイド3種から一枚もらえる誰得企画をやっていたので「おっさんのケーフェイ」の半券を貼った日記帳を持参しました。ブロマイドは、…

映画「マイ・ブックショップ」

シネマ・ジャック&ベティのレイトショーで観てきました(上映スケジュール) 戦争未亡人が海辺の町で亡夫の夢だった本屋を開店する、という地味な映画だが、遅い時間にも関わらず(終映23:35)20人近いお客さんが入っていた。ふだんのざっと倍以上、なかな…

映画「エマの瞳」

シネマ・ジャックアンドベティのレイトショーで観てきました(上映期間:4/6〜12、21:20〜23:20。4/13~18、19:35~21:30) シネマ・ジャックアンドベティで毎月配っている上映スケジュールの表紙に、その月に上映する作品の中から1作品がカバーアートとして…

映画「おっさんのケーフェイ」

横浜シネマリンのレイトショーで観てきました(上映期間:4/6~19、21:00~22:20) 川瀬陽太祭りと銘打って おっさんのケーフェイ 月夜釜合戦 天然☆生活 の三作品をしばらく上映するみたい。特集を組むんだから、川瀬なんとかって監督さんなのかな?思ってい…

映画「枝葉のこと」

今週のラインナップでは、 シネマ・ジャックアンドベティの「マイ・ブックショップ」 シネマリンの「バシュランギおじさんと小さな迷子」「おっさんのケーフェイ」 が視聴候補ですが「マイ・ブックショップ」は、来週レイトショーで観ればいい。「おっさんの…

映画「スイートリトルライズ」

横浜シネマリンのレイトショーで観てきました。「風たちの午後」デジタルリマスター上映と連動で、矢崎仁司監督の旧作を日替わり上映しています。 3月のライオン ストロベリーショートケイクス スイートリトルライズ なんだかんだ、コンプリートしてしまい…

映画「ストロベリーショートケイクス」

横浜シネマリンのレイトショーで観てきました。「風たちの午後」デジタルリマスター上映と連動で、矢崎仁司監督の旧作を日替わり上映しています。 3月のライオン ストロベリーショートケイクス スイートリトルライズ レイトタイムはお客さん10人未満が平常…

映画「三月のライオン」

題名を検索しても、なかなか出てこない・・・同名の漫画でも、その漫画のアニメ化でも実写化でもありません。もとは英語のことわざのようです。矢崎仁司監督は、あぶない恋愛テーマがお好みのようで。「風たちの午後」は女性の同性愛でしたが、こちらの作品…

柳下美恵のTHEピアノ&シネマ 「キートンのセブンチャンス」

サイレント時代の喜劇映画にピアノの即興演奏でBGMをつける「柳下美恵のTHEピアノ&シネマ」。前回「海底王キートン」に続いて、二作品目の鑑賞になります。 上映後に柳下美恵さんの挨拶が始まると「そういえば即興演奏だった!」と思い出すような塩梅でした…

映画「ナディアの誓い」

ポスターの女性、三十代ぐらいに見えた。えっ、二十代前半なの?というのが正直な感想。少数民族ヤジディの彼女は21歳の時、異教徒のISIS(イスラム国)に村を焼かれ、母親を失った。自らは性奴隷にされ、そこから逃れた彼女は、国際的な舞台で、虐殺の事実…

映画「風たちの午後」デジタルリマスター版

百合展2019を観に行くか、「風たちの午後」を観に行くか?両方は行けなかったので、映画を観に行くことにしました。なぜかっていうと、成就しない話のほうが好きだから。なんというか、我ながら性格悪いですね。期待通り(?)だったけど、やっぱり観ていて…

映画「YUKIGUNI」

現役バーテンダー井山計一さん(92)が60年前に創作したカクテル「雪国」は、スタンダードとして広く認知されている・・・らしい。言われてみれば、片仮名ばかりのバーのメニューに、漢字だけの変わった名前のやつがあったか。あれが「雪国」だったのかな?…

映画「新学期 操行ゼロ」ほか2編の短編

先日、横須賀美術館で「野口久光シネマ・グラフィックス」を観てから、うちのひとが古いフランス映画をせっせと観るようになった。もともとのヌーヴェル・ヴァーグ好きに火がついたみたい。観たらいいのに〜と勧められるんだけど、ヌーヴェル・ヴァーグはど…

映画「二階堂家物語」

あの監督を彷彿とするタイトルですが、監督の名をみてみると・・・なんと横文字。アイダ・パナハンデ監督は、イラン出身の女性だそうです。そのギャップにびっくり。 映画「夜空はいつでも最高密度の青色だ」以来ずっと注目している石橋静河さんが出ているこ…

映画「私は、マリア・カラス」

例によって何も知らずに観にいきました。自分が生まれる前に活躍したオペラ歌手・・・接点がなさすぎて知りませんでした。なんというか、さすがに書くことがありません。とりあえず観ましたよってことで。 映画『私は、マリア・カラス』公式サイト

映画「エリック・クラプトン~12小節の人生~」

以前シネマ・ジャック&ベティで上映されていた時は、時間の都合がつかなかったのと、別に観なくてもいいかな?と思うところもあって、見送っていた作品。だって、エリック・クラプトンですよ。自叙伝に書かれるぐらいのヒストリーなら、ヤードバーズ時代か…

映画「遊星からの物体X」

監督の名前をみて、カーペンターズの兄貴のほうかな?なんて思ってました(ばか) 1982年公開、SFホラーの古典だそうです(遊星からの物体X - Wikipedia) デジタルリマスター化で映像が精細になっているので、古い映画という感じはありません。劇中に登場す…